New Food Industryのご案内

掲載内容 VOL.60, No.1

新春巻頭言

■冰 壺 珍(宮尾茂雄/Shigeo Miyao)

新春随想

■コーヒー事情・激動の十年(岡 希太郎/Kitaro Oka)

新春総論

■血栓溶解能に優れた“納豆”― t-PA(tissue-Plasminogen Activator)亢進作用 ―
(須見 洋行/Hiroyuki Sumi,矢田貝 智恵子/Chieko Yatagai,丸山 眞杉/Masugi Mruyama)

■「健康経営」のための非対面型減量プログラムの有用性の検討「DHCメタボ脱出減量プログラム®」第2報
(蒲原 聖可/Seika Kamohara,梅田 清香/Sayaka Umeda,今高 優佳/Yuka Imataka,味岡 広恵/Hiroe Ajioka,平沢 綾菜/Ayana Hirasawa,吉田 桃子/Momoko Yoshida,關 浩道/Hiromichi Seki)

■食品への害虫混入時期推定のための発育パラメータの解明
― 加工食品での食材の組み合わせがノシメマダラメイガの発育に与える影響 ―(宮ノ下 明大/Akihiro Miyanoshita)

■フザリウム属かびの生き残り戦略(岩橋 由美子/Yumiko Iwahashi)

■感温性高分子の相転移温度を変化させる食品添加物(清水 秀信/Hidenobu Shimizu)

■「ミツバチが作る恵み」の科学:〜ローヤルゼリー,プロポリスの健康機能研究〜(津田 孝範/Tkannori Tsuda)

■新しい機能性食品として茶の花のハチミツの可能性(斎藤 貴江子/Kieko Saito,中村 順行/Yoriyuki Nakamura)

解説

■β-グルカンの分子量解析技術の開発と水溶性食物繊維品質の考察(渡部 保夫/Yasuo Watanabe)

■— 知っておきたい日本の食文化 その8 — 豊かで便利な食生活を享受するために(橋本 直樹/Naoki Hashimoto)

連載

■デンマーク通信(Naoko Ryde Nishioka)

■野山の花 — 身近な山野草の食効・薬効 —(白瀧 義明/Yoshiaki Shirataki)
 キダチアロエ Aloe arborescens Mill.(ユリ科Liliaceae)[APG分類体系: ワスレグサ科Asphodelaceae
(ススキノキ科Xanthorrhoeaceae)] 

新春随想

■Life with Nutrition  てるこ先生のこころの栄養学 -蚕からの贈り物-(中村 照子/Teruko Nakamura)

■組織の活性化と人材の育成~ ―新年を迎えるにあたって~自分を見つめ直そう―(坂上 宏/Hiroshi Sakagami)
Improving the working environment and nurturing human resources:
―Looking back at the start of new year―

内容はこちらから

編集室より

New Food Industryでは斯界の先生や企業の研究者の方々のご投稿をお待ちしております。日頃のご研究論文、最近のトピックス等を受け付けておりますので、是非ご寄稿ください。弊誌は創刊以来、食品、医学、薬学の第一線で活躍中の学識者とアドバイザリーボード・エディトリアルボードの先生方の協力によって、内容が検討され、貴重な文献として出版してまいりました。今後も読者の方々にとって必要とされる内容を掲載していくよう,一層の努力をしてまいりますので,本誌への要望や,忌憚のないご意見をどうぞお寄せください。

New Food Industry Editorial Board

■ボードメンバー(敬称略/五十音順)

大石 隆介 氏(明海大学 経済学部経済学科)
大谷  元 氏(信州大学名誉教授)
岡 希太郎 氏(東京薬科大学名誉教授)
坂上  宏 氏(明海大学歯科医学総合研究所(M-RIO)所長)
須見 洋行 氏(倉敷芸術科学大学名誉教授)
早田 邦康 氏(自治医科大学附属さいたま医療センター自治医科大学大学院 基礎系総合医学 教授循環器病臨床医学研究所 所長)
宮尾 茂雄 氏(東京家政大学教授)
山口 正義 氏(University of California, Los Angeles (UCLA), 医学部)


既刊のご案内

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骨の健康と食因子

山口正義 著

bone_t.jpg骨の健康と食因子
骨粗鬆症は、加齢に伴って骨量が減少し、かつ骨質も変化し、それにより骨梁等の微小構造が劣化して、骨折の危険性が高まる骨の病気である。また、骨粗鬆症は多因性疾患であり、その発症のしくみは複雑である。さらに、本症は、骨折すると寝たきりの生活を余儀なくされることが多く、寿命にも影響を与えている。このようなことから、高齢化社会に向けて健康的な生活を保持するという面から、骨粗鬆症はその予防と修復の必要性のある疾患として国際的に注目されている。

現代チーズ学

齋藤忠夫、堂迫俊一、井越敬一 編集

cheese.jpg現代チーズ学
チーズは加工食品の中でも、歴史的に最も古いものの一つであり、その起源は家畜化した動物乳から製造を始めた紀元前6000年頃の西アジア地域と考えられている。その後、広く世界にチーズの製造技術と食文化は伝搬されていった。チーズは製造に非常に時間がかかるが、経時的に旨味や嗜好性が増すために「時の贈り物」と位置づけられる食品である。我が国は乳を飲む食文化を持ち、欧米では乳をチーズ、バター、ヨーグルトなどに加工して食べる食文化を持つと言われる。我が国では、まだまだ消費量の少ないチーズであるが、今後ますますその消費量は増加するものと考えられる。

母乳の力

大谷 元 著

sign.jpg母乳の力
私たち成人は、主食や副食により、栄養機能、感覚機能、生体調節機能を充たしています。しかし、哺乳動物の新生児は、母乳だけでこれらの機能を充たします。このことは、母乳には、生命活動に必要なすべての栄養素、嗜好性成分および生体調節成分が含まれることを意味しています。(中略)“母乳”は、“人乳”だけを意味するものではありません。哺乳動物の母親の分泌する乳すべてを意味しています。本書が、畜産物利用学、食品機能学、栄養学、食品タンパク質科学、食品免疫科学などに関心をお持ちの学生、教育者、技術者および研究者の皆様のお役にたてば、著者の存外の喜びです。(本書まえがきより)

酵母との対話

兎束 保之 著

koubo.jpg酵母との対話
偶然の機会から、酵母菌を研究材料にすることになった。これはどんな生き物だろうかという素朴な疑問から始まり、どのように解析技術を工夫をしたら自分が知りたい内容に近づけるだろうか、という試行錯誤の連続。こちらも相手も生き物だから、素直な対話で相手を理解しようという姿勢から、生理学、生化学、分類学、生態学等の成果が生まれた。それらの成果を応用し、実用技術が企業を支えるまでになった。(本書まえがきより)

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過去に発刊され、好評だった書籍をWebからご注文いただけます。

『発酵乳類の機能』

編者:中澤勇二,細野明義
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『新説チーズ科学』

編者:中澤勇二,細野明義
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『調理機器総覧』

編者:肥後温子,平野美那世
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